φ1.2を1.1に削って、手回しドリルにくわえます。ダイスに切削油を塗って、はめます。
ドリルの腕のバネを少し押しつけて、蝶ねじを締めます。
ダイスが回らないように押さえて、チャックを回して切り込みます。グッと食い込んでから、回すたびに力がいるようだと、ネジが切れています。
すぐ軽くなるようだと、ワークの端を舐めただけで、切れていません。
回すたびに抵抗があったら、少し戻しながら回します。2、3回回して、蝶ネジを外し、逆回転させて抜きます。このとき蝶ネジを外さないと、ネジが舐められてワークが棒のよつになります。何度か失敗しました。
ネジは太めに切られ、メインロッドに固くはまります。
例の如く頭を作ります。t0.4の洋白の端材に固くはめます。
できました。いや、できてません。しかし、すでに裏からハンダを流したあとでした。六角ボルトも太いですね。
