2024-02-01から1ヶ月間の記事一覧
5個の一つをバーナーで炙り、4枚にします。 #100の耐水ペーパーで裏表を磨き、バイスに把持します。小さな方のクランクピン孔に、M1.4のタップをたてます。 取り出したタップはシャンクの径が細くて、エコーのハンドルでは太くて回せません。いつものギヤヘ…
5個切りました。そこで時間になりました。
糸鋸で丁寧に切り出しました。アンチロープの#4/0です。万力切りにしました。フロイス盤に緩衝材を貼ったので、揺れずに楽に切れました。孔からの位置も狭くならず、ちょうどよさそうです。 これを切れば5個できます。4枚同一径のクランクが5セットできるわ…
切りました。やはり失敗はあり、手前一個はギリギリになりました。止めネジのはまっている孔です。あとはなんとか切れました。アンチロープの#4/0の糸鋸刃で、万力切りです。
材料を作ります。t0.6洋白板の4枚重ねです。前にキリを折り込んで塩漬けしたものがありましたので使います。 φ1の孔をあけ、治具をはめて、2.5mmの間隔でφ1の孔を開けます。治具の孔は一つにしておくべきです。この時、はんだ跡のあるφ1の棒から上ではなく、…
また一つできました。少しずつコツが掴めてきました。左右2回に分けて、くびれの部分を見ながら削るのが良いようです。すこしズレたら平ヤスリで直します。
車軸側の止めネジを作ります。φ2の真鍮棒に内径2外径3のパイプをはめて、クランクの分だけ段差をつけて、ハンダ付けします。極細ハンダでフラックスを塗りバーナーで炙りました。クランクは一度嵌めたら外して炙ります。ハンダが回らないようにするためです…
治具が治って再挑戦です。車軸側です まず右側を削ります。 一旦止めて左側にエンドミルを移して、削ります。クランク側の孔を正面に削ると、削り過ぎを防げます。 良い感じです。 治具の台は切削する周囲が掘れて、こんな形になりました。 新製した小さな方…
止めネジを直しました。ネジ部をピンバイスに把持してロックタイトで止めます。パーツに乗せた糸鋸折れ刃で塗りました。こういう時糸鋸刃を折ることに安心を覚えます。
その昔10代でエコーモデルで求めた糸鋸弓は、蝶ネジでした。蝶の羽がワークやバイスに当たるので、先輩に教わってキャップネジにしました。これは手回しが良くて、便利です。 一方で、私は刃を頻繁に折ります。その度に六角レンチを使うのが下手で、よく刃や…
その昔10代でエコーモデルで求めた糸鋸弓は、蝶ネジでした。蝶の羽がワークやバイスに当たるので、先輩に教わってキャップネジにしました。これは手回しが良くて、便利です。 一方で、私は刃を頻繁に折ります。その度に六角レンチを使うのが下手で、よく刃や…
クランク側用の止めネジは外径をφ2にしてはずしました。瞬間接着剤をトーチで焼いて外しました。ワークを止めようとして、ワークのクランク孔にネジを切ってないことに気づきました。 1個目の治具は折り込んだネジが溶けました。あれから3日経っています。
もう一個治具を作りました。今度はφ10の真鍮棒を材料にしました。止めネジもφ4から再製しました。ネジ部はφ1.4で良かったのに、φ1.5でダイスにねじ込み、従前のようにネジが切れずに短くしてしまいました。 そこでφ1の孔を開け、M1.4でネジを切り、8mm長M1.4…
もう一個治具を作りました。今度はφ10の真鍮棒を材料にしました。止めネジもφ4から再製しました。ネジ部はφ1.4で良かったのに、φ1.5でダイスにねじ込み、従前のようにネジが切れずに短くしてしまいました。 そこでφ1の孔を開け、M1.4でネジを切り、8mm長M1.4…
コメントを頂きありがとうございます。一夜明けた現場です。 洗ったステンレス容器に磨いたステンレスのかけらと、鉄のかけらをいれて、そこに折ったネジ部を乗せるように置いています。小さじ一杯の塩と水を混ぜて入れました。 既にネジからとみられるサビ…
新しいワークを瞬間接着剤で止めた後に、Y方向のテーブルを動かしてしまいました。治具の後ろにもセンター穴を開けておいたので、ひっくり返すと芯が出せます。 一応表に返して止めネジの中心に当たることを確かめます。 切削速度を280から910に一つ上げまし…
朝食をつくり、出かける支度をして、さあ切削、というところで洗濯機回しもあって、もう時間一杯。
こんな感じにワークを止めます。瞬間接着剤を流して、センタードリルで芯を合わせます。 φ1のエンドミルで周囲を削ります。止めネジに近づいたら、あれれ?エンドミルの刃長が短くてネジの上が軸に当たって進みません。 ネジは長い方が止めやすいのですが、…
治具の台も表面が凸凹になりました。ワークを止めると段差で傾きます。表面をならします。 φ6二枚刃のエンドミルで削りました。Z軸を少しずつ下ろして削りました。未だ少し残っています。そこに息子がきて、今から駅へ送って、とオファーがありました。早い…
ハンダでねじ山が埋まったので、ダイスで切り直します。表から一回通します。 ハンダで埋まったのは根元のほうなので、ダイスを裏返しにして根本までネジをきります。 できました。いやできていません。これは軸孔側の外形削りに使う止めネジです。写真右の…
φ2の2枚刃エンドミルを使います。Z軸を少し下げては一回転、下げては一回転して0.2mmくらいずつ削ります。センタードリルの摺鉢が消えてφ1の穴が見えてきたら終わりです。 M1.4で8mm長のネジを、ピンバイスでねじ込み、0.3の極細ハンダを巻きます。 フラック…
端材から外径2の真鍮棒にφ1の穴を開けた物がありました。これを使うことにしました。 長さもφ3のパイプよりちょっと長いので扱い易いです。φ2の方にハンダメッキして温めながらピンセットで押し込みます。 フライス盤にチャックをつけてφ1のキリで穴を掘りま…
内径1.5外径2のパイプに内径2外径3のパイプをかぶせます。φ2パイプの方にハンダメッキをします。ネジが曲がっていますね。 φ3パイプをはめて、φ2パイプにフラックスを塗ります。 パイプを押し込んだら、ネジまで押し込んでしまいました……。 φ1の丸やすりを後…
ネジ部は、頭を切った8mm長のM1.4ネジを使います。3mm程#100の耐水ペーパーで磨きます。磨いたところをハンダめっきしました。外径2内径1.4のパイプにはめます。 フラックスを塗って、t5mmほどの厚いコテ先で、じっくり温めて、ハンダを流しました。
クランク孔にM1.4のネジを切ります。 軸孔側の止めネジの外径も、0.5mmも削り込んでいました。このネジも再製します。 ピント外れですみません。外径3内径2のパイプを端材から見つけました。外径2内径1.5のパイプにM1.4ネジを差し込んで、簡便に作ります。