2023-03-01から1ヶ月間の記事一覧
ナットをつけます。t0.4の洋白端材にφ1の孔を開けます。ルーマドリルホルダーでφ0.4の下孔をあけて、ピンバイスでφ0.8、さらに極細丸ヤスリで拡げ、硬く差し込みます。 極細ハンダを巻いてバーナーであぶりました。ちょっとハンダが多かったようです。これが…
前回のダイスは安価なものでした。裏を見るとネジ切り部の円盤にパイプ状の枠が着いた形で、ネジ切り部はt3ほどしか厚みがなく、脆弱でした。だから、楔を打ち込み過ぎて割れたのだと思います。 こっちはそれより肉厚のものなので大丈夫だと思います。これで…
1日おいて帰ってきたら、割れていました。2mm厚の板だったので、打ち込みすぎました。 もう一個でリベンジします。 ネジ切りは、また明日です。
教えて頂きありがとうございました。φ0.9の真鍮線はこのようにネジ切りができました。洋白線は切れません。 締めるネジを最大にしても切れないので、教えてくださった方があり、クサビを打ってみました。φ1.0の真鍮線はすんなりネジが切れます。果たして洋白…
ネジ切りがうまくいきません。φ1洋白棒で練習してみます。先を細く削りました。 ダイスでネジを切ります。切り込んでいる感じはあるのに、すぐに外れました。段差ができただけです。 ダイスの刃が欠けることがあるものでしょうか?もう一つのM1のダイスでも…
「蒸機を作る」で調べてみました。φ1洋白棒にφ1のダイスでネジが切れていました。ネジ切りの方法に課題がありそうです。φ1洋白棒にφ1のネジは切れるのです。間違ってました。すみません。 上は失敗したネジで、下が把持していた軸です。下にネジを切って再製…
φ1の洋白棒にM1のネジが切れるわけがありません。ダイスにはめても削れるだけでネジにはなりません。そんなことは分かっていたはずなんですがね。 φ1.2洋白棒をどのくらい削れば、M1のネジ切りに丁度いいのか忘れました。調べてみます。
t0.4の洋白片にφ1の孔を開けます。それを洋白棒に差し込み、ハンダづけしました。孔はルーマドリルで0.8くらいまであけてから、丸ヤスリで少しずつ拡げて、きつくはまるようにしました。極細ハンダを置いてフラックスを塗り、バーナーで棒の根本を炙ってつけ…
φ1.2の洋白棒を1.0まで削ります。先の棒をテーパーにしました。洋白の端板にφ1の孔を開けて差し込み、ハンダづけして頭を作ります。 とりあえず、今朝は棒削りまででした.
キサゲ刷毛で磨きました。銀色になっています。クロスヘッドとのビスは「蒸機を作ろう」に作り方がありました。 必要なφ1洋白線はありません。φ1.2から削り出します。やっぱりネジは切ったほうが良さそうです。回転部分なのでビスにネジとネジのない軸部分が…
メインロッドは真鍮ロスト製で金色です。クロスヘッドとの接続孔はφ0.9です。M1.2の六角ネジで止めますが、孔にネジは切られていません。φ0.9の洋白棒に六角ネジ頭をつけて、はめこんでハンダづけするのも良いかもしれません。 まず、磨いてニッケルメッキを…
スライドバーの上端を削り、磨きました。 右側もひっくり返して抜けるようになりました。 クロスヘッドとシリンダーのすり合わせは完成です。 次はメインロッドです。
今度は右側です。ロストの枝を取ります。0.5mm位残してニッパで切り落としました。 残った枝を細目平ヤスリで少しずつ削ります。 大体取れました。 スライドバーはほんのちょっと傾いています。上面を削ると平らになりそうです。 左側よりは良いですが、やっ…
左クロスヘッドです。押し込むほど硬くなり抜けません。スライドバーも原因かもしれません。 やっぱりスライドバーが傾いています。彫金用の極細ペンチで直そうとしたら、根元のハンダが緩んでしまい、付け直しました。 スライドバーの上端を、細目平ヤスリ…
シリンダーはぴったりの位置につきました。 クロスヘッドをつけてみます。奥に行くほどキツくなります。スライドバーとピストンの間隔が広いようです。 クロスヘッドをハンドバイスで挟んで、スライドバーの摺動部を1mm角ヤスリで舐めてみました。 このあた…
ベークブロックを鉄ヤスリで少しずつ削りました。平らに削るのが難しく、前後に丸くならないように気をつけました。なんとか受けが台枠下端と合う位置まで削れました。 コテ先に分厚い銅のブスバーを使ったコテをじっくり当てて、両脇にハンダを流しました。…