
ご助言を頂き、プレスでアルミ棒を抜きました。アルミ棒を糸鋸で切り落とし、ワークを一つずつにします。ボール盤のチャックにφ2くらいの鉄棒をくわえて押します。
結構抵抗がありましたが、抜けました。K様ありがとうございます。

さて、やり直します。新しいアルミ棒を用意しました。今度は棒をほんの少し削り、少し硬めにはまるような感じにします。

旋盤はコレットを替えればφ3が把持できますが、バイトでは削りすぎてしまいそうで、歌川模型のUドリルを使いました。♯100の耐水ペーパーで磨きます。
これはもう30年使っています。12Vの缶モーターにコレットチャックが付いているものです。電源はパワーパックから取ります。コードを伸ばして、ワニクリップでモーター端子に繋ぎます。パックのハンドルで回転数が変えられます。
ミシンモーターのボール盤も「Uドリル」というそうですが、亡きご店主はこれを「Uドリル」と呼んでおられたので、私にとって「Uドリル」はこれになってます。
集電コネクタから伸びた銅板を、モーターのボディに押し当てると回転する仕組みで、チャックのベアリングに指をかけてモーターを握るとスイッチが入るという、御店主の慮りを感じる作りです。中のコレットを入れ替えるとφ1〜3までのものが咥えられる、汎用性高いドリルです。歯科用エンジンもφ3を加えるチャックを持っておらず、φ1を超える太さのものを削るモーターツールはいまでもUドリルのみです。
今度は少し硬めではまりました。
二つ目のワークにハンダめっきをしました。棒にはめて、バーナーで炙りました。

旋削してぴったり11mmにしました。