φ1で下孔を開けます。いさみやのバイスに挟みます。
水平に挟むために、下に角材を置いて締めて、小さなプラハンマーで叩いて水平を出し、角材を抜きました。
あごの段差を避けてケガけば、この手間は省けました。
この車輪は車軸と輪芯の間にプラかPOMのカラーがあって、力がかかると車輪が回り、位相が狂います。エポキシで接着しました。
白いヘラは以前マクドナルドで配っていたマドラーです。ひょんなことから役立つときがあるものですね。ほんの少しの接着剤塗りや、エポキシの混合に役立ちます。
今はスターバックスのマドラー類を取り置いてます。アイスバーのヤスリや、ストッキングの塗料濾し同様、先輩方の生活の知恵の賜ですね。
車軸とカラーもエポキシで接着します。少し時間を置いて固まってきたところで、マイクロブラシではみ出した接着剤を拭いて圧入しました。反対側も同様にしました。
このマイクロブラシもフラックス塗りなどほんの少しの塗りや拭きに便利です。
ベアリングには影響なさそうです。第一動輪は既に接着してありました。作り直した際に忘れていたようです。
クランクは軸孔をφ1.8、ピン孔をφ1であけました。1枚にバラします。ピンネジを切って、外径を削ります。