アドバイスを頂きました。
とても嬉しいです。
未熟な工作を見て頂き
あわよくば教えてもらおうという
甘えたブログでございます。
どうぞ宜しくお願いいたします。
ハンダづけは、熱量が必要な
大きな物から組んで
小さな物をつけるほうが
こうした失敗を防げます。
とは「鉄道模型工作技法」
菅原道雄著の受け売りです。
でも、スライドバーを裏蓋の裏から
付けると、外にハンダが出ず
きれいに仕上げられるかもと
色気を出したのが失敗の素でした。
結局表にもそれなりにハンダが流れ
キサゲするはめになりました。
こんどはシリンダーから組みます。
斜に構えたスライドバーを抜きます。
つけるところを磨きます。
ハンダが多かったので
マッハのハケを使ってみました。
太い分よく削れます。
治具を直しました。
右上の木片を縦に切って
アルミアングルに付けました。
真ん中のが古いもの、
左端が新しい治具です。
アングルも少し削って
木片の方を大きくしました。
これなら指が熱くなりませんね。
というか、そのための治具ですから
もともと間違って作っていたんですね。
でも、コテを当てたところで
コーヒーを沸かす時間に気づいて
時間切れです。
