洋白板は4枚切り出すことにしました。一番下の板の端に3枚重ねて切り出しました。♯5の糸鋸刃で段つきアンビに合わせて切りました。
10mm真鍮角棒を30mmに切り出して土台にしました。5mmの位置にハイトゲージ で中心線をケガきます。洋白の材料にも2.5mmで中心線をケガきます。裏側にハンダメッキします。
土台にフラックスを塗り、互いの中心線を合わせておきます。バーナーで炙ってつけました。
φ2のエンドミルをつけてみました。六角ナットでフライスのコレットに締め付けます。このコレットと軸のレンチサイズは21と23で違います。それぞれヤフオクで安く出ていたものを求めました。大きいので半分に切って取り回しやすくしました。
バイスはML210のバーチカルユニット用の平バイスです。精密バイスのほうが浮き上がらず安全と工作本「蒸機を作ろう」にありましたので、小さくて安価なものを探しています。
早速一端を削ってみました。カットの位置が間違っていたようで、表面に波形がついてしまいました。