輪軸にカラーがあるのは絶縁側
だけでした。間違いをお詫びします。
非絶縁側はロックタイトで
固定していました。
だから、スポークが割れたのです。
これが後で功を奏しました。
ベアリング抑えと、
軸径φ2とギヤ軸孔φ3のスリーブを兼ねたパイプを新しく切り出します。
突っ切りはカッターの刃です。
とても良く切れます。
切り幅が短く材料が節約できます。
3個失敗して、やっと
ちょうどよく切り取れました。
そこで先述の絶縁側車輪です。
日光圧入車輪は片側絶縁です。
一つ壊したので絶縁側が余ります。
写真左から2、3番目が絶縁車輪です。
これを使い両方絶縁にしようという
目論みです。
できました。
このベアリングは通電しないので、
片絶でも結局、両絶になります。
この方法では車輪が
車軸で絶縁されるので
よりショートを避けられるのでは
ないかと思いました。